自然災害リスク軽減研究センター
Advanced Research Center for Natural Disaster Risk Reduction
はじめにCOVID-19
この度、新型コロナウィルス感染症(COVID-19)に罹患された方々には謹んでお見舞い申し上げますとともに、一日も早いご快復を心よりお祈り申し上げます。
また、最前線で国民の健康福祉に貢献してくださっている医療従事者、介護従事者に心より敬意を表します。
不安な日々を過ごされている皆さまにおかれましても、一日も早い事態の収束を心よりお祈り申し上げます。
また、最前線で国民の健康福祉に貢献してくださっている医療従事者、介護従事者に心より敬意を表します。
不安な日々を過ごされている皆さまにおかれましても、一日も早い事態の収束を心よりお祈り申し上げます。
「21世紀型自然災害」のリスクを適正に評価し、かつ軽減をはかる方策を提案
平成23年3月の東日本大震災、平成30年7月の西日本豪雨災害。
令和に年号がかわっても,各地で災害が続いています。
何れにしても我が国の社会・経済活動が、被災ポテンシャルの高い平野部に集中していることが被害を拡大した一要因となっています。
さらに気候変動に伴う豪雨災害は世界規模で頻発しており、我々が想定すべき自然災害に対するリスクは、この数十年の間に急速に増大しています。
NDRRでは都市域での震災や集中豪雨に伴う流域圏の水害・土砂災害など、現代社会が直面している自然災害を「21世紀型自然災害」と位置付け、そのリスクを適正に評価し、かつ軽減をはかる方策を提案します。
令和に年号がかわっても,各地で災害が続いています。
何れにしても我が国の社会・経済活動が、被災ポテンシャルの高い平野部に集中していることが被害を拡大した一要因となっています。
さらに気候変動に伴う豪雨災害は世界規模で頻発しており、我々が想定すべき自然災害に対するリスクは、この数十年の間に急速に増大しています。
NDRRでは都市域での震災や集中豪雨に伴う流域圏の水害・土砂災害など、現代社会が直面している自然災害を「21世紀型自然災害」と位置付け、そのリスクを適正に評価し、かつ軽減をはかる方策を提案します。
自然災害リスク軽減センターとはNDRR
私立大学戦略的研究基盤形成支援事業として文部科学省に採択されました「21世紀型自然災害のリスク軽減に関するプロジェクト」対しに「名城大学 自然災害リスク軽減研究センター」通称NDRRが発足しました。
本センターは、高度制震実験・解析研究センター(ARCSEC)(代表:宇佐美勉教授 ,平成19~23年度の5ヶ年設置)の研究実績を基礎として、新たな研究の展開を図りつつ、研究拠点の基盤を発展的に築くことを目指して研究を推進していきます。
本センターは、高度制震実験・解析研究センター(ARCSEC)(代表:宇佐美勉教授 ,平成19~23年度の5ヶ年設置)の研究実績を基礎として、新たな研究の展開を図りつつ、研究拠点の基盤を発展的に築くことを目指して研究を推進していきます。
